自然素材・無垢材の新築住宅のベースホーム
自然素材・無垢材の新築住宅のベースホーム
エコジオ

三重大学と共同開発した高品質な砕石地盤改良工事「エコジオ工法」。住宅、建築工事、土木工事に使えます。残土が出ない無排土タイプも好評。「未来のために、今使う。」地球環境にやさしい地盤改良技術です。

エコジオ工法のメリット

エコジオ工法とは、砕石(小さく砕いた自然石)だけを使う地盤改良技術です。建物を支える地盤を強くするとともに、大切な土地の価値を守ります。

POINT1:地球環境の保全

エコジオ
エコジオ工法は、自然素材の砕石だけを使用する地盤改良技術。施工中も廃棄物が発生せず、他の素材に比べCO2の排出量も大幅に削減できます。エコジオ工法は、私たちの子孫のために今使う、地盤改良技術です。

POINT2:土地の価値を守る

エコジオ
「地中埋設物」や「土壌汚染」は、地価を下げる可能性※があります。砕石だけを使用するエコジオ工法は、土地の価値への影響を最小限に抑えます。
※不動産鑑定評価基準(国土交通省)よ

POINT3:砕石は、強い自然石

エコジオ
砕石は、小さく砕いた自然石です。重たい列車を支えるために、線路の下には砕石が使われています。また、多くの歴史的な建造物にも自然石が使われています。砕石の強度は、ほとんど劣化せず、長期的に強さを保ち続けます。

POINT4:安定した品質(業界初EGケーシングが穴の崩壊を防止)

施工中に掘削した穴が崩れ砕石に土が混ざると、砕石抗が弱くなります。エコジオ工法は、独自開発のEGケーシング(特許取得済)を使ってこれを防止することに成功。地下水のある軟弱な地盤でも、掘削した穴を崩さず、品質の安定した砕石抗をつくることができます。
ケーシングを使わない施工
EGケーシングによる施工

POINT5:液状化対策にも利用できる

以前から、規模の多き堤防やビルなどの液状化対策では、砕石を地中に円柱状に詰め込むグラベルドレーン工法が使われていました。エコジオ工法は、グラベルドレーン工法と同様の液状化抑制効果が期待できます。

液状化対策・設計施工方法

エコジオ工法は、(旧建設省)土木研究所から発行された、「液状化対策工法 設計・施工マニュアル(案)」に基づき設計・施工を行います。

エコジオ工法の設計・施工方法は、当マニュアルに基づいています。

著書名:液状化対策工法
設計・施工マニュアル(案)
発行者:建設省土木研究所
発 行:平成11年3月

液状化対策工法

1. 設計方法

エコジオ工法は、従来のグラベルドレーン工法と同様に、ドレーン工法として設計します。
液状化対策工法 設計・施工マニュアル5.10ドレーン工法(278ページ)

ドレーン工法

2. 施工方法

「ケーシングオーガ」での施工が規定されています

液状化対策工法 設計・施工マニュアル 6.6.2 施工方法(375ページ抜粋)

6.6.2 施工方法
(1)自然材料を用いる場合
1)柱状ドレーン
柱状のグラベルドレーンはケーシングオーガ方式で施工する。

ケーシングオーガとは
ケーシング(鉄の筒)の外周にスクリューを備えた装置の一般名称です。 エコジオ工法では「EGケーシング」がそれにあたります。

「ケーシングオーガ」での施工

「ケーシングオーガ」での施工

エコジオ工法は、ケーシングオーガー(EGケーシング)方式で施工します。

3. 施工・品質管理

液状化対策工法 設計・施工マニュアル 6.6.5
施工管理と品質管理(388ページ抜粋)では、以下のように定められています。

6.6.5 施工管理と品質管理
(1)自然材料を用いる場合
グラベルドレーンは、その性能上、所定の断面積を有する連続したパイルが必要である。

液状化対策工法 設計・施工マニュアル

エコジオ工法では、EGケーシングにより、穴の崩壊を防ぎ、連続したパイルを構築します。

エコジオの設計・施工方法

EGケーシング

EGケーシングが壁面の崩壊を確実に防止。

砕石投入

砕石は、EGケーシング内を通り、最下端から押し出される。

連続したパイル

砕石だけを確実に締め固めることができるため、設計通りの支持力、透水性を確保。

連続したパイルが、ドレーンの効果を発揮

三重大学との共同研究

技術開発から、全国各地での地盤改良効果の検証に至るまで三重大学と共同研究。

さまざまな角度から効果を検証

エコジオ工法を市場で実用化するために、エコジオアタッチメントや施工手順に関する技術開発から、全国各地での地盤改良効果の検証に至るまで、三重大学(大学院 酒井俊典教授)と共同研究を行い、その成果を学会で発表しています。

三重大学 大学院 酒井俊典教授

三重大学 大学院
酒井俊典教授

エコジオ工法は、自然材料である砕石を用いる環境に配慮した工法です。砕石は劣化しにくく長期的に強さを保つことが出来る材料で、昔から地盤の支持力を高めるため、いろいろな施設の基礎などに利用されてきています。

また、砕石は排水性が良く、地震時の液状化や盛土の排水などの対策にも利用することが可能です。

エコジオ工法は狭小地での施工が可能な小型機へ装着することを目的に開発を進め、小型機での施工でも、地盤の支持力や排水性の効果を発揮するのに不可欠な砕石改良体へ土砂などの混入がなく施工時に砕石の連続性が保たれているか、あるいは砕石の持つ種々の地盤改良効果が適切に発揮できているかなど、さまざまな角度から確認・検証を行ってきました。

大型平板載荷試験

国内では解明されていない砕石の地盤改良効果や支持力メカニズムなどを、三重大学との共同研究により国内各地の地盤での大型平板載荷試験、長期載荷試験などで確認・検証しています。

大型平板載荷試験

大型平板載荷試験

大型平板載荷試験

最大60tもの荷重、6ヶ月間の長期にわたる載荷試験により効果を検証しています。

砕石の連続性を確認

砕石杭を掘削し、連続性を確認しています。
深度1.0m地点
深度1.0m地点
深度2.0m地点
深度2.0m地点
深度3.0m地点
深度4.0m地点
深度4.0m地点

砕石の支持力メカニズムの検証

砕石杭への載荷後に掘削し、砕石杭と周囲の地盤の変状を検証。

土砂の混入と支持力の関係

土砂が混入した場合の支持力への影響を検証。砕石杭に土砂が混入すると支持力が弱くなるため、砕石杭へは土砂が混入しないことが重要です。
土砂の混入と支持力の関係
土砂の混入と支持力の関係

液状化地域での研究開発

より詳細な液状化対策効果を検証するために、東日本大震災で実際に液状化した地域で、地盤の締固め効果、排水効果など液状化対策に関する研究開発を行っています。
液状化地域での研究開発

公的認定・特許

品質の高さが、公的に認められています。

■国土交通省「NETIS」に登録

エコジオは「国土交通省新技術情報提供システムNETIS」に登録されています。公共工事への利用も可能です。

CB-170031-A

国土交通省「NETIS」サイトへ >

国土交通省新技術情報提供システムNETIS

■「NETIS震災復旧・復興支援サイト」へ登録

エコジオは、液状化対策技術として登録されています。

NETIS震災復旧・復興支援サイトへ >

NETIS震災復旧・復興支援サイト

■建築技術性能証明を取得

エコジオは、(財)日本建築総合試験所より、「建築技術性能証明」を取得しており、その性能が証明されています。

GBRC性能証明 第09-31号 改3

建築技術性能証明

建築技術性能証明

■三重大学と共同で特許を取得

掘削した穴の壁面の崩壊を防止するEGケーシングは、三重大学と尾鍋組が取得した特許を利用しています。

特許第4445033号

三重大学と共同で特許を取得